SERVICE 仕事内容
SERVICE 仕事内容について
当社では、スタッフの若さと情熱によるチーム連携で、保温工事業を行っています。
保温工事の目的は、配管や機材などから建物内における熱の流出・侵入を防ぎ、室内の温度を適正に保つこと。
快適な暮らしを支えるため、豊かな経験値と確かな技術力で精度の高い施工をしています。
POINT 01
保温工事
保温工事とは、保温材や断熱材などを使用して配管やボイラーなどの設備の熱放散を抑えるための工事。 配管やダクトなどが、外気からの影響を受けないようにするため、ガラス繊維を原料としたグラスウールを巻き付けて保温効果を持たせます。 保温剤は水に弱く雨での劣化を防ぐために、ステンレスなどの外装材で保温材をカバーする工事を合わせて行います。
POINT 02
板金加工
保温板金工事に使用するダクト・カバー類の製作業務のことです。
施工先の現場に合わせて保温材のカットや組み立てを行い、配管やダクトに取り付ける形状に仕上げます。
その他にも大型の物から複雑な物まで、あらゆる規模の板金加工を実施。
現場で培った経験より、お客様のニーズに合うスピーディーで安定したサービス供給を実現しています。
GALLERY ギャラリー
SUPPLIERS 取引先
学校
学生や先生たちが過ごす学校を、快適な温度に保つのが我々の使命です。保温工事により、利用する人たちが過ごす建物内の設備を快適な環境に。生活配管（水道管や給湯管など）を適正に保温することで、設備機械（エアコン）や壁・天井の劣化や故障を防ぎます。
介護施設・ショッピング施設
多くの方が集まる商業施設では適温管理が何より重要です。私たちは皆さまが快適に過ごせる生活空間を提供しています。温度を一定に保つことで結露の発生を抑え、適切な温度に調整された空間を作るのが当社の使命です。
工場
暖かい空気・冷たい空気を送る空調用ダクト、温水・冷水を送る配管を保温材で包みます。屋外に出ている場合は、その上から板金で仕上げを実施。 熱を保つための保温工事は、省エネルギー＆省資源対策になり、ひいてはコストカットにもつながるのです。
REASON 沢井保温工業が選ばれる理由
POINT 01
創業40年の歴史
昭和63年の創業以来、多くのお客様や地域の皆さまに支えられて歩んでまいりました。技術の進歩と共に育まれた知識と経験から、高品質な技術を提供し続けております。
これからも人がいる場所や空間を大切にして、過ごしやすい環境づくりを提案してまいります。
POINT 02
自社による一貫生産
40年の歴史で培った技術により、保温工事から板金加工まで、一貫した自社生産による施工を実施。お客様の多様なニーズに、柔軟に対応できる体制を整えています。おかげさまで全国各地の建設現場から、ご依頼が年々増加し嬉しい限りです。
POINT 03
最新機器の導入
定尺切断機アポロ1100・ロータリーシャー電動オート定規・ミツイハゼ加工など、最新機器を用いて加工を行っています。 設計から板金製作、保温工事から板金工事まで一貫して行う会社だからこそ可能な、現場の悩みに寄り添った精密な板金製作に自信があります。
POINT 04
現場第一主義
板金加工から保温工事まで一貫した施工を行っているため、どんな現場にも合わせられる柔軟できめ細かな対応が可能。板金加工も現場の声で「口では説明しにくい…」「こんな感じのカバーが欲しい…」という難問にも、同じ作業者の視点で対応することができ課題解決をスピーディにしています。
POINT 05
確かな人材育成
現場を動かすのは「人」。人が人を育て技術を継承し、プロフェッショナルを育てる。これが職人不足を迎える社会問題への解決の一助になると考えています。次世代に惜しみなく技術を継承し、またその世代が次世代に繋いでいくことが、当社の役割です。
POINT 06
常に挑戦するチーム作り
成長し続けるチームを作ることこそが、社会貢献につながる。だから切磋琢磨し技術力を高め合える強いチーム作りを進めています。 若手を中心として何事にも積極的に挑戦することが、会社を成長させる原動力に。 従業員が立場や部署の垣根を超えて力を合わせ、お客様に喜んでいただけるよう一致団結するのが沢井保温工業のチームです。
